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✨ How to Make Your Own Acrylic Paint 1️⃣ Pl

✨ How to Make Your Own Acrylic Paint

1️⃣ Place the pigment onto your palette.
2️⃣ Add a small amount of acrylic emulsion.
3️⃣ Mix thoroughly with the palette knife until smooth.
4️⃣ Your custom paint is ready to use!

Acrylic paint is a popular medium in art thanks to its vibrant color, quick-drying ability, and high durability.
It can be applied to a variety of surfaces, including paper, canvas, wood, and fabric, which makes it suitable for a wide range of applications, from paintings and sculptures to outdoor displays.
At PIGMENT TOKYO, we offer not only conventional paint tubes but also pigments and mediums (binders), allowing you to create your own colors and textures.

🖌️ What You'll Need:
・Pigment
・Acrylic Emulsion
・Paper Palette
・Palette Knife
・Spoon

For a more detailed guide, check out our article "How to Make Acrylic Paint" on our online shop! ✨
Click the link in our bio to explore. 😍

_________________________

✨アクリル絵具の作り方

1️⃣ 顔料をパレットに置く
2️⃣アクリルエマルションを加える
3️⃣ ペインティングナイフで混ぜる
4️⃣ 完成

アクリル絵具は発色が良く、速乾性と耐久性を持ち合わせたアート制作において人気のある素材です。
紙だけでなく、キャンバスや木材、布など、様々な素材に描くことができ、絵画や立体作品から屋外展示品まで幅広い用途に使われています。 PIGMENT TOKYOでは、既成のチューブ絵具の他にも、好きな色や質感を自分で調合できるように顔料や展色剤（糊剤）を取り扱っています。

🖌️必要な道具
・顔料
・アクリルエマルション
・ペーパーパレット
・ペンチングナイフ
・薬匙

当店で公開している記事「アクリル絵具の作り方」では、より詳しい内容を解説しています✨
オンラインショップより、ぜひご覧になってみてください😍

#AcrylicPainting #DIYArt #ArtTutorial #ArtSupplies #Pigments #HowToMakePaint #ArtistOfInstagram #ArtLovers #CreativeProcess #PIGMENTTOKYO

Waterfowl Brush🖌️ *Limited Quantity Items Ra

Waterfowl Brush🖌️ *Limited Quantity Items

Rare Brushes are brushes which made from unusual materials, such as bird feathers, which differ from the commonly used natural hair brushes made from weasel, horse, raccoon, deer and goat hair.

"Waterfowl Brush" features a flat belly and is crafted from multiple layers of waterfowl feathers.
The waterfowl brush stands out because of the size, shape, and texture of its feathers.
It allows for dynamic brush strokes with the feathers laid down, as well as the ability to achieve delicate yet strong drybrush techniques.

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水鳥筆🖌️ *数量限定商品

「希少筆」とは、、一般的に流通しているイタチや馬、狸、鹿、山羊の獣毛筆とは異なり、鳥の羽根や筆の素材としてはあまり使われていないような、希少な素材を用いて作られた筆のことです。

こちらの「水鳥筆」は水鳥の羽根を幾重にも重ねた、穂が平たい筆です。
天然の羽根と素材を使用しているので、模様や色が一点一点異なるのも希少筆の魅力のひとつです。羽根を寝かせたダイナミックな筆跡だけでなく、基底材と色材の調和による繊細でありながらも強さを感じるかすれやぼかし技法が可能となります。

#pigmenttokyo #rarebrush #waterfowlbrush #japanesebrush #artmaterials #traditionalcraft #artisttools #brushmaking #japanesecalligraphy #artoftheday

【10月の営業日のお知らせ】
平素よりWHAT CAFEをご愛顧いただき、ありがとうございます。
10月の営業についてお知らせいたします。

■1日(水)～3日(金)、6日(月)：カフェのみ営業
■7日(火)：短縮営業（15:00CLOSE）
■31日(金)：カフェのみ営業

上記以外は貸出のため、休業となります。

営業の変更などがある場合には、ホームページや公式インスタグラムでお知らせいたします。
皆さまのご来館をお待ちしております。

✨ I mixed black pigment with two effect pigments

✨ I mixed black pigment with two effect pigments to create a sparkling watercolor!
Depending on the angle, the colors shift and shine beautifully 😍

🎨 Pigments used:
・Solaris Red
・Pacific Twinkle
・Lamp Black

🎨 How to make watercolor paint:
1️⃣ Place the pigments on a Marble stone board
2️⃣ Add gum arabic (just enough to make a paste✨)
3️⃣ Mull well with a muller (add any effect pigment 💎)

The finished paint can be stored in a palette.
🔖 Save this post and try it out for your next pigment experiment! 💖

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黒いピグメントにエフェクト顔料を2色混ぜて、キラキラ水彩を作ってみました✨
角度によって色が変わって見えるのがとってもきれいです😍

🎨 使用顔料
・ソラリスレッド
・パシフィックトゥインクル
・ランプブラック

🎨 水彩絵具の作り方
1️⃣ 大理石版に顔料を置く
2️⃣ ガムアラビックを入れる（顔料がペーストになるくらいがベスト✨）
3️⃣ マーラーでよく練る

作った絵具はパレットで保管できますよ！
🔖 気になったら保存して、ぜひ試してみてね💖

#pigmenttokyo #handmadepaint #watercolorpigments #effectpigments #shimmerwatercolor #watercolorpaintin #artistmaterials #creativeprocess #diyartmaterials #artoftheday

Thank you for joining us! 9月23日をもちまし

Thank you for joining us!
9月23日をもちまして、
「Seesaws」は終了いたしました。

ご来場いただいた皆様、ご出展いただいたアーティスト/関係者の皆様、誠にありがとうございました！

Seesaws
2025.09.11(木) - 09.23(火)

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin　@anaiskarenin
・碓井ゆい　@esquinaaa
・薄久保香　@kaolola
・遠藤文香　@e__n__d__
・木村亜津　@azu.Kimura
・清川あさみ　@asami_kiyokawa
・小林万里子　@marikokobayashi_textile
・スクリプカリウ落合安奈@ana_scripcariu_ochiai
・鈴木初音　@hatsune_suzuki_works
・竹村京　@kei.takemura
・平野真美　@hirano_mami
・藤瀬朱里　@akarifujise
・松本千里　@matsumoto.chisato
・Mona Sugata　@monasugata
・門馬さくら　@monmaaaaa
・山﨑萌子　@moecoyamazaki
・山田愛　@_yamada_ai_
・YU SORA　@heartysora
・Yuri Iwamoto　@gan_gannmo

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

Photo by Hiroshi Noguchi

■会期
2025年09月11日(木) - 09月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

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#exhibition #tennozisle #shinagawa #tokyo
#ギャラリー #アートギャラリー #展示 #現代アート #アートカフェ
#寺田倉庫 #天王洲アイル #品川 #東京 #アート巡り

🎨 Natural Ultramarine Solid Watercolor Paint 💎 (sold out)

Made from 100% natural lapis lazuli, this rare watercolor captures the deep, glowing blue beloved by painters for centuries. Using the traditional Cennino Cennini method, the finest Afghan lapis lazuli is ground into pigment and bound with high-quality gum arabic.

Because lapis is a hard stone, it requires many careful steps: removing pyrite and calcite, selecting only the richest blue particles, and refining them into an incredibly pure pigment. The result is a paint that brings exceptional depth and luminosity to your watercolor layers.

Perfect for artists seeking authentic, historical materials to elevate their work. ✨

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🎨 天然ウルトラマリン固形水彩絵具 💎
(こちらの商品は完売しました)

「天然ラピスラズリ100％」から作られた、希少な固形透明水彩絵具。
最高品質のアフガニスタン産ラピスラズリを、チェンニーノ・チェンニーニ製法で丁寧に粉砕し、高品質のアラビアゴムで練り上げています。

ラピスラズリという鉱石は非常に硬く、粉砕するのに段階を経て細かくしていきます。青い部分だけを使い、さらに黄鉄鉱や方解石（カルサイト）等を取り除き、最も濃い部分だけを抽出します。品質が高いと紫味が強い青いになり、特にアフガニスタン産が最高品質とされます。

重ね塗りにも美しく映える、奥行きと輝きを持つ特別な青色は作品に彩りを与えてくれそうです✨

#lapislazuli #naturalpigments #ultramarineblue #watercolorpainting #handmadepaint #artistmaterials #traditionalart

Saiboku Aya Japanese traditional colors are depic

Saiboku Aya

Japanese traditional colors are depicted by using inorganic pigments and organic pigments properly with high technology.
Since it is used with highly transparent animal glue, it is suitable for mounting for expressing the original saturated color of the pigments.

🎨How to use
Rub a color ink stick with a small amount of water on a ceramic ink stone.
Stir the ink well every time when mixing colors, because it can be easily separated due to the difference of pigments’ gravity.

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彩墨　あや

無機顔料、有機顔料を高度な技術で使い分ける事により、日本の伝統色が再現されています。
展色剤に透明度の高い天然膠を使用する事で表具性が高く、顔料本来の鮮やかな色合いを表現できます。
職人が1丁1丁手造りしている手間隙かけた絵具です。

🎨使い方
少量の水（またはぬるま湯）で磨ってお使い下さい。画陶硯や白陶硯の使用をお勧めしております。
混色する場合は、顔料の比重が違うため色分かれすることがありますので、使用毎によくかき混ぜてお使い下さい。

#pigmenttokyo #traditionalart #artmaterials #inkart #artoftheday

【Seesaws 展示作品のご紹介】

松本千里《環》@matsumoto.chisato

伝統的な日本の絞り染め技法をもとに、模様にとどまらない立体的な表現として作品を展開する松本千里。
手絞りによって生み出された群衆は、よく見るとしわの入り方など、細かい個性があります。拮抗や同調をし、何か話し込んでいたり、調子にのって飛び出したりとまるで群衆のよう。
円パネルを使うことで布の柔らかい伸縮性のある特長を引き出し、絞りがまるで鼓動しているように生命感を持ち、循環しているように構成されている。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

藤瀬朱里《 Songs to Make the Dust Dance on the Beams 》@akarifujise

アートスタジオのデスクの痕跡を刺繍によってトレースして制作された本作。
スタジオのデスクは、目に見えない創造活動の軌跡が刻印されうる稀有な場である。刺繍という手法で時間をかけてトレースすることで、創造性の痕跡の可視化を試みると同時に、汚れの価値に揺らぎを起こす。身体を用いながらも先入観をなるべく持たずに他律的に刺繍を行う手法は、科学的にも未知の多い領域である人間の創造性に対して、認識の手を伸ばしていこうとする態度でもある。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

小林万里子《空へゆく、海へゆく To the sky, To the sea 》@marikokobayashi_textile

織る、染める、編む、刺す、といったテキスタイル技法を用い多様な素材を組み合わせていく方法で、世界に存在する様々な結びつきを表現する小林万里子。人と動物を分ける境界線としての肉体が土へと還る長い時間や、死してから他の生き物として命が再生する道のりを描くといったように、我々が「人」として生きる「今」という時間を繙きながら制作を行っている。
本作は、空と海を舞台に生命の躍動と自然の循環を表現したテキスタイル作品。作品の下方に泳ぐ魚と上空を舞う鳥は、それぞれ異なる環境に生息しながらも、画面を貫く水の流れによって有機的に結ばれた存在として表現されている。
中央部に勢いよく伸びる水草や、両端に配された白い果実を結ぶ繊細な枝振りもまた、水という生命の糧を得て輝く植物の歓喜も印象的な一作。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】 YU SORA《

【Seesaws 展示作品のご紹介】

YU SORA《一緒に暮らすこと》 @heartysora

見落とされがちな日常の風景や些細な記憶をテーマに、それらの一場面を記録するように白く柔らかい布に黒い糸で刺繍を施した作品を発表しているYU SORA。
何気ない日常生活の姿を描いた紙を布とワタに重ねてミシンで写し、ピンセットで紙だけを剥がして、糸の処理や手刺繍で仕上げていくYU SORAの制作工程は、瞬間を繰り返し描くことで、過ぎていく時間を止めたい、忘れたくないという願いが感じられる。
本作は、新しい家族を迎え、ソファの上にまとめて置いたぬいぐるみたちの姿をとらえたものだ。子の誕生を通して今までとは変わった日常の風景の一つだが、自身の幼少期に親も目にしていた風景でもあり、世代を通して人生の中で繰り返すことについても考えている。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

碓井ゆい《ミセス・ワタナベの夢と絶望》 @esquinaaa

身の回りの素材や手芸の技法を用い、社会制度や歴史についての批評や考察を平面・立体作品で表現する碓井ゆい。
「ミセス・ワタナベ」とは、2000年前後から欧米の経済誌で使われるようになった、FXを行う日本の個人投資家を意味する造語である。
女性が家計管理を担うという伝統的慣習から、ミセス、と呼ばれた「経済大国」の女性が、長く続く低い金利や上がらない給料、そして非正規雇用で「取引する時間がとりやすい」ことを背景に、静かにパソコン画面を見つめるーそんな「失われたn年」のひとつの姿を思い浮かべ制作された。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

スクリプカリウ落合安奈《光を紡ぐひと　The Weaver of Light 》 @ana_scripcariu_ochiai

日本とルーマニアの 2 つの母国に根を下ろす方法の模索をきっかけに、「土地と人の結びつき」というテーマを持ち、マルチメディアな作品を制作するスクリプカリウ落合。
かつてルーマニアでは、女性が伝統的な技法で絨毯を織り上げ、家の壁を彩ると同時に、女性の器量の良さを見定めるものとしての機能もあった。その編目の繊細な隙間から漏れた無数の光の粒が、作り手の痕跡のようにその女性の肖像としての揺らぎを写し出す。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

門馬さくら《 SHISEI 》 @monmaaaaa

刺繍を装飾ではなく「痕跡」を残す行為と捉え、立体作品を制作している門馬さくら。
江戸時代の刺青は、単なる装飾ではなく、自らの勇敢さや覚悟を示す行為だった。 本作はその歴史的背景と精神性に着目し、刺青という行為の意味を現代に問い直している。 正面から見ると模様は見えないが、光を当てると影として浮世絵の模様が浮かび上がる。能や刺青、甲冑など日本の伝統文化に根ざした、「隠すことで露わにする」美意識が制作の核となっている。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

竹村京《 Danae 》 @kei.takemura

横たわるダナエの上空から金貨が降り注ぐ様子が描かれているヴェチェッリオの絵画の構図を下敷きにしつつ、竹村自身の日々の記憶から取り出されたものごとによって描かれた本作は、画面の中央に位置するカメオが原画を暗示する役割を果たしている。カメオは貝殻にを用いた装飾品であり、貝殻は歴史上通貨として用いられたこともあった。原画に描かれた金貨にどのような装飾が施されているのか―そのように想像してみると、ダナエに降り注ぐ金貨も新たな意味を与えられる。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

清川あさみ《をさなめ》 @asami_kiyokawa

歴史あるものを解釈し直し復興するプロジェクトより、平安時代に貴族の遊びとして行われてきた「貝合わせ」に着想を得て、現代に生きる人物をモチーフに再構築された本作。
「貝合わせ」は一対の貝を合わせる遊びだが、本作では一枚の貝の内側に人物像が収められ、必ず揃うわけではなく、ずれや空白も組み合わせの一部として存在する、といういつの時代でも人生の選択肢は幾重にも重なり合っていることを表現している。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

山﨑萌子《lonan ルナン舟》 @moecoyamazaki

山﨑萌子は、土地に自生するものに着目しながら、沖縄の伝統的な琉球紙の技法を用い、平面・立体・インスタレーション作品を展開。本展では、台湾と与那国で制作したシリーズ「泛海」より5作品を出展。
台湾と与那国は姉妹都市として四十年以上の交流があり、戦後しばらく、四百人程の台湾人が与那国に住んでいたこともあり、顔つきや体つき、言葉や食習慣など、二つの島には近い要素を感じられる。
本作は、与那国と最も近い距離にある台湾花蓮市の織物工房でバナナの繊維を採取。その台湾のバナナ繊維と与那国の糸芭蕉の繊維を混ぜ、台湾の手練りの墨で染め、紙を漉いた。その紙に台湾と与那国で撮影した写真が印刷されている。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】 Mona Sugat

【Seesaws 展示作品のご紹介】

Mona Sugata, 作品全体について @monasugata

いのちを繋いでいく営みの強さや美しさを、花や葉を組み合わせシンボリックに表現するMona Sugata。
ヨーロッパの服飾文化に見られる伝統的なコテを使って制作される布花は、有機的なフォルムと独特の表情、それらを組み合わせて展示空間に広がる奇妙な生命感をもつ。
手作業で生み出す草花からなる「生命の樹」は、『地に根差し、あらゆるものと繋がり、身を結び、喜びを感じ、それを繰り返し拡大してゆく』ことを象徴している。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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Saiboku Aya | 彩墨あや・Kariyasu | 刈安

Saiboku Aya | 彩墨あや

・Kariyasu | 刈安
・Beni-Kikyou | 紅桔梗

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

山田愛《円相 no.28 》 @_yamada_ai_

石材店に生まれ育ち、石を磨いて本来の美しさをとり戻すことや、石を在るべき処へ据えることを、制作の中心としている山田愛。
「円相」シリーズは、お墓の聖地に敷かれた玉砂利を使用し、土や埃など長年の蓄積で染み付いた汚れを落とすため、丁重に何度も洗い、一粒ずつ拭いて磨く。そして美しさを取り戻した石を、セメントを流した画面に無心で円形に据えていくことで完成する。その際の、制御しきれない微細な心身の動きが、円の模様として表れている作品。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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【Seesaws 展示作品のご紹介】

遠藤文香《 untitled (stone #2) 》 @e__n__d__

アニミズム的な自然観をテーマに写真を制作する遠藤文香。デジタル加工をすることで自然と人為の境界線を曖昧にしたアプローチが、異世界を見ているかのような印象的なイメージをつくり出す。
本シリーズは北海道のアイヌ由来の地域で撮影されており、人間を含め、自然界に存在するもの全てに魂が宿るという考えをもとに、超越した存在を感じさせる。

■展示概要
2025年9月11日（木）から9月23日（火・祝）まで「Seesaws」を開催いたします。本展は、板橋令子をゲストキュレーターに迎え、女性アーティスト19名による、自然と人の関係性に新たな光を投げかける試みです。植物を素材に用いた作品や、布を支持体とした表現など、多様な素材と技法の作品を紹介します。作品の背景には、まかれた種から植物が芽生え、それを食べて育った蚕や羊から糸が紡がれ、紡がれた糸で裁縫が施されるなど、自然の循環と人の営みが連続する過程を見出すことができます。自然との関わりを見つめなおすことは、自らの存在の基盤に想いを馳せ、現代社会でどのように生きるかという根源的な問いに向き合う行為でもあります。タイトルの「Seesaws（シーソーズ）」は、ゆれ動く時代に変化する価値観のバランスを象徴すると同時に、「She saw（彼女は見た）」という響きを内包し、作家それぞれの視点を示唆しています。

■出展アーティスト（敬称略・順不同）
・Anais-Karenin
・碓井ゆい
・薄久保香
・遠藤文香　
・木村亜津　
・清川あさみ
・小林万里子
・スクリプカリウ落合安奈
・鈴木初音
・竹村京
・平野真美
・藤瀬朱里
・松本千里
・Mona Sugata
・門馬さくら
・山﨑萌子
・山田愛
・YU SORA
・Yuri Iwamoto

■ゲストキュレーター
板橋令子　@reiko_and_

■会期
2025年9月11日(木) - 9月23日(火)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

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