天王洲のアート情報サイト WAREHOUSE OF ART TERRADA | 寺田倉庫

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T2 Collection「Collecting？ Connecting？」展
WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階
2024/10/4(Fri) -2025/3/16(Sun)
Under the Sun and Moon【UPCOMING】
KOSAKU KANECHIKA
TERRADA ART COMPLEX I/5F
2024/11/22(Fri) -2024/12/26(Thu)
スナ・フジタ【UPCOMING】
TOMIO KOYAMA GALLERY TENNOZ
TERRADA ART COMPLEX I/4F
2024/11/22(Fri) -2024/12/14(Sat)
WHAT CAFE EXHIBITION vol.39 「Emerging Directors & Curators U40」【UPCOMING】
WHAT CAFE
2024/12/14(Sat) -2024/12/25(Wed)
Synthetic Tropical【UPCOMING】
gallery UG Tennoz
TERRADA ART COMPLEXⅡ/2F
2024/12/6(Fri) -2024/12/21(Sat)
Legacy in Color
MAKI Gallery
TERRADA ART COMPLEX I/1F
2024/11/9(Sat) -2024/12/21(Sat)
PIGMENT TOKYO ワークショップ［入門］岩絵具で花をえがく（せんりょう）
PIGMENT TOKYO
下記の開催日をご確認ください-
ROBO.PLANET （ロボ）【UPCOMING】
当代東京
TERRADA ART COMPLEXⅡ/2F
2024/11/23(Sat) -2024/12/28(Sat)
2024 Exhibition AshuPine【UPCOMING】
Tokyo International Gallery
TERRADA ART COMPLEXⅡ/3F
2024/11/30(Sat) -2024/12/28(Sat)
REJOICE
MU GALLERY
TERRADA ART COMPLEXⅡ/2F
2024/11/9(Sat) -2024/11/23(Sat)
Beyond Nature
YUKIKO MIZUTANI
TERRADA ART COMPLEXⅡ/1F
2024/11/6(Wed) -2024/12/21(Sat)
キラッ
gallery UG Tennoz
TERRADA ART COMPLEXⅡ/2F
2024/11/15(Fri) -2024/11/30(Sat)
関根伸夫展空相 – 皮膚
YOD Gallery東京店
TERRADA ART COMPLEXⅡ/3F
2024/9/7(Sat) -2024/12/28(Sat)
奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展
WHAT MUSEUM 1階　SPACE 2
2024/10/4(Fri) -2025/3/16(Sun)
PIGMENT TOKYO ワークショップ［入門］箔で夜空をつくる
PIGMENT TOKYO
下記の開催日をご確認ください-
PIGMENT TOKYO ワークショップ［入門］水彩絵具づくり
PIGMENT TOKYO
下記の開催日をご確認ください-
PIGMENT TOKYO ワークショップ［入門］岩絵具で花をえがく（ぼたん）
PIGMENT TOKYO
下記の開催日をご確認ください-

SNS

【WHAT CAFE EXHIBITION vol.39出展作家紹介】

12月14日(土) - 12月25日(水)開催
WHAT CAFE EXHIBITION vol.39「Emerging Directors & Curators U40」出展アーティストをご紹介します。

・小野久留美×鈴木篤史（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）

-小野久留美- @kurumiono
1995年栃木県生まれ。ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズのファインアート学部卒業。自然の摂理である「変化」と、物事を永遠に留めておきたいという人間の「保存」に対する渇望の可視化に興味を持ち制作を続けている。「写真を土に埋める」という手法によって、流転する世界の一場面を留めたはずの写真は土中の水分や菌類などによってその姿を変えていき、土中から顔を出した作品は全て異なる表情を見せる。

-鈴木篤史- @queenoko
鈴木篤史 GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE共同ディレクター

1996年東京生まれ。明治大学在学中、ロンドンのUniversity of Westminsterへの留学や林晃輔とのプロジェクトの開始、EUKARYOTEでのインターンなどを経て2020年に卒業。現在は新進アーティストを世界に発信するため、林晃輔と共にGALLERY HAYASHI + ART BRIDGEのディレクションを手掛ける。
ギャラリーの他にARTnews Japanのライター、週末はクラブDJとしての顔も持つ。

※本投稿掲載写真は、出展作品とは異なる可能性がございます

■展示概要
「Emerging Directors & Curators U40（以下、EDC U40）」展は、アート業界で活躍する40歳以下のギャラリーディレクターとキュレーターが集い、彼らがそれぞれの観点で選び抜いたアーティストとその作品を紹介するグループ展です。
EDC U40展は、エネルギッシュで時代に変革を起こせる世代である彼らが活躍するプラットフォームを作ることを目指し、「うちらの時代」をテーマに、東京を拠点に活動する15名のディレクター・キュレーターがアーティストを1名ずつ選出し展示空間を構成します。本展の開催を通じて次世代のディレクター、キュレーター、アーティスト、コレクターが繋がっていき、日本のアート業界の未来を創出する機会を提供します。

■出展アーティスト：

・山口由葉×林晃輔（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
・小野久留美×鈴木篤史（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
・戸田沙也加×小柴綾香（THE LOOP GALLERY）
・中瀬萌×村上学嗣（SOM GALLERY）
・張洲睿×侯米蘭（3ducksDADA）
・三浦光雅×高橋亮(Pause One)
・陳俐×Joiii XU（Galerie Supermarkt）
・安藤晶子×李沙耶（LEESAYA）
・駒瀬由宗×鈴木亮（EUKARYOTE）
・本間賛×小島佳子（EUKARYOTE）
・aonuma soco×勝俣泰斗（MARGIN）
・シシヤマザキ×板橋令子
・JACKSON kaki×李静文
・半田颯哉×半田颯哉(Souya Handa Projects)
・真田将太朗×阿食裕子（WHAT CAFE）

（五十音順・敬称略）

■会期
2024年12月14日(土) - 12月25日(水)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

#WHATCAFE
#ART
#小野久留美
#KurumiOno
#鈴木篤史
#AtsushiSuzuki

【WHAT CAFE EXHIBITION vol.39出展作家紹介】

12月14日(土) - 12月25日(水)開催
WHAT CAFE EXHIBITION vol.39「Emerging Directors & Curators U40」出展アーティストをご紹介します。

・山口由葉×林晃輔（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）

-山口由葉- @yuihayamaguchi
1992年愛知県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻油画修了。 日常で目に映る光景や移動中の景色をドローイングし、その形を画面に取り込み絵画として構成している。その制作過程で様々な選択が行われ、絵画空間での出来事を経て作品を完成させている。 

-林晃輔- @galleryhayashi.artbridge
GALLERY HAYASHI +ART BRIDGE ディレクター
1996年、東京生まれ。ファミリービジネスの４代目として、また画廊創業家（第2世代）として幼い頃より芸術や文化と近い距離で育つ。
2018年より鈴木篤史と共にギャラリー林に参画し展示の企画や運営を行う。
社外では銀実会など、銀座や日本文化を発展に寄与するための活動にも携わる。

※本投稿掲載写真は、出展作品とは異なる可能性がございます

■展示概要
「Emerging Directors & Curators U40（以下、EDC U40）」展は、アート業界で活躍する40歳以下のギャラリーディレクターとキュレーターが集い、彼らがそれぞれの観点で選び抜いたアーティストとその作品を紹介するグループ展です。
EDC U40展は、エネルギッシュで時代に変革を起こせる世代である彼らが活躍するプラットフォームを作ることを目指し、「うちらの時代」をテーマに、東京を拠点に活動する15名のディレクター・キュレーターがアーティストを1名ずつ選出し展示空間を構成します。本展の開催を通じて次世代のディレクター、キュレーター、アーティスト、コレクターが繋がっていき、日本のアート業界の未来を創出する機会を提供します。

■出展アーティスト・ディレクター：

・山口由葉×林晃輔（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
・小野久留美×鈴木篤史（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
・戸田沙也加×小柴綾香（THE LOOP GALLERY）
・中瀬萌×村上学嗣（SOM GALLERY）
・張洲睿×侯米蘭（3ducksDADA）
・三浦光雅×高橋亮(Pause One)
・陳俐×Joiii XU（Galerie Supermarkt）
・安藤晶子×李沙耶（LEESAYA）
・駒瀬由宗×鈴木亮（EUKARYOTE）
・本間賛×小島佳子（EUKARYOTE）
・aonuma soco×勝俣泰斗（MARGIN）
・シシヤマザキ×板橋令子
・JACKSON kaki×李静文
・半田颯哉×半田颯哉(Souya Handa Projects)
・真田将太朗×阿食裕子（WHAT CAFE）

（五十音順・敬称略）

■会期
2024年12月14日(土) - 12月25日(水)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

#WHATCAFE
#ART
#山口由葉
#YuihaYamaguchi
#林晃輔
#KohsukeHayashi

#archidepot #whatmuseum
⭐️建築倉庫で展示中の建築模型をご紹介します！

「六町ミュージアム・フローラ」
設計・横河建

📍 2024.10.4(金)～2025.3.16(日)
🔗 https://what.warehouseofart.org/exhibitions/archi-depot/

🔗TICKET🎫
https://ticket-what.warehouseofart.org/

WHAT MUSEUMの建築倉庫では、約30以上の建築家や設計事務所からお預かりした600点以上の建築模型を保管・一部を公開しています。
普段見られない保管の現場をはじめ貴重な建築模型の数々をご覧いただけます。

【建築倉庫について】
建築模型は、建築家や設計者のアイデアや思考・建物が建つまでのプロセスを垣間見ることができる貴重な資料です。また、完成度の高い芸術作品としても評価されています。すでに注目を集めている近代建築の資料はもとより、現在活躍する建築家や設計事務所の模型がもつ文化的価値もますます高まっていくでしょう。

建築倉庫では、模型作品の保管サービスの運営に加え、建築模型をはじめとした建築文化の魅力と価値をWHAT MUSEUMで開催する展覧会を通じて発信していきます。

◆開催スケジュール
夏 : 2024年4月26日―8月25日
秋 : 2024年8月30日―9月29日
冬 : 2024年10月4日―3月16日

◆開館時間
(火)—(日)11:00 — 18:00（最終入館 17:00）
休館日:月曜日（祝日の場合は開館し翌火曜休館）、年末年始

◆入場料
一般　700円
大学生／専門学校生　700円
中高生　500円
小学生以下　無料
障がい者手帳割引　500円

📢＼難波和彦「箱の家」の展開／ ⭐️
WHAT MUSEUM 建築倉庫の企画エリアで開催中！

過去約30年にわたり進化を遂げてきた建築家・難波和彦氏による「箱の家」シリーズ。難波氏が提唱した「建築の4層構造」の思想に基づき、標準化・多様化・そしてサステナブルなアプローチを追求してきたこのシリーズは、彼の建築家人生を通して発展を遂げてきました。「箱の家」は性能やシステムにより異なるステージに分類され、ここではその中から模型を抜粋して展示しています。また、通常は公開されないスタディ模型も含め、50点以上の作品をご覧いただけます。これらの模型を通して建築家・難波和彦の思想の一端に触れてみてください。

#建築模型 #建築倉庫 #whatmuseum #天王洲アイル #博物館 #美術館 #美術館巡り #museum #archidepot #architecture #architecturemodel #tennoz #模型 #建築家 #建築 #難波和彦 #箱の家 #よこがわけん #横河健 #横河健設計工房 #kenyokogawa #kenyokogawaarchitectassociates #建築模型

「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展はバルーンの中にお入り頂けます🎈

本日も肌寒い天王洲ですので、暖かい格好でお越しください。

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【展覧会概要】
 この展覧会は、美術家・奥中氏による体験的なバルーン状彫刻作品をご紹介するものです。

奥中氏は、「空気と水と光」を題材に巨大な作品を制作し、鑑賞者の感覚を揺さぶる体験を生み出してきました。
展覧会タイトルである「Synesthesia（シナスタジア）」とは共感覚を意味しますが、奥中氏はこの言葉を独自に解釈し作品に落とし込みました。感覚することが、自然・社会・人を繋げる可能性になるのではないかと考え、作品も従来の形から有機的な形へと変貌しています。

本展では、今回のために特別に制作された、最大直径12メートルにもおよぶバルーン状のインスタレーション作品を発表します。展示室いっぱいに膨らみ、さまざまな色に変化する作品の内側には、大きな水枕が置かれています。空気と水と光という「形のない」ものを媒介に、人々の感覚を呼び起こし響きあいます。形を持たないはずの存在を感覚することで、他者と身体的感覚を超えた「つながり」をも感じることでしょう。

奥中氏は、科学技術社会学の分野を中心に活躍した哲学者ブリュノ・ラトゥールの影響を受けています。元々学んでいた教育学と社会学に、自然と社会の二元論を支柱とした近代のあり方を見直すことを提唱するラトゥールの思想が加わっています。本展示では、奥中氏の哲学的思考から生まれた作品の背景や、作品に落とし込むプロセスの一端も展示資料でご覧いただけます。

実際に作品に触れ、中に入り、寝転びながら、五感を交えた体験をしていただくことで、自然や社会、他者との「つながり」を感じるきっかけを提供します。

【本展覧会の見どころ】   🫧体験型の作品 作品に触れ、中に入り、寝転んで、五感を使って作品を体感できます。

🫧作品を通して「空気」「水」「光」そして「他者との関係性」を確認 空気や水、光、そして他者との関係性は実際には形を持たないものです。作品を体験すること、他者が動き触れることでゆらめく作品を通してその存在を確認できます。

🫧作家の思考を辿れる展示 奥中氏がインスピレーションを受けた書籍、デッサンや走り書きといった資料、そして今回のために撮影したインタビュー映像を展示します。作品の制作意図やプロセスを深く知ることができます。

【奥中章人（おくなかあきひと）について】
美術家 1981年京都府に生まれる。同地在住。美術家／あおいおあ共同代表／木津川市山城総合文化センター体感アート講座主宰。 静岡大学教育学部卒業後、幼児／美術教育を専門に静岡県立美術館ならびに障がい者施設にて美術あそび講師を務めたのちに、近現代の思想を学び美術家となる。野村財団、朝日新聞文化財団などの助成を得て、フランス・韓国・中国にて特別研究員として研鑽を積む。ヒト・モノ・コトのダイナミズムを水・空気・光の性質や在り方を通して追求することをテーマに、各地の地域アートにてワークショップを多数開催し、体験的な巨大作品を国内外で発表している。

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【展覧会概要】

奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展

会期：
2024年10月4日㊎ー2025年3月16日㊐

会場：
WHAT MUSEUM SPACE 2
（〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺⽥倉庫G号）

開館時間：
㊋—㊐ 11時 — 18 時（最終入館 17 時）
㊊休館（祝日の場合、翌㊋休館）、年末年始休館

入場料：
一般　1,500円
大学生／専門学校生　800円
高校生以下　無料

※同時開催の展覧会の観覧料を含む 
✅本展会期中、当ミュージアム内にある「建築倉庫」( @a )では、建築家や設計事務所からお預かりした600点以上の建築模型を保管しており、その一部をご鑑賞いただけます。

主催：WHAT MUSEUM 企画：WHAT MUSEUM 協力：木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ、住化積水フィルム株式会社、株式会社寺岡製作所、株式会社ホログラムサプライ

#WHATMUSEUM #天王洲アイル #品川 #寺田倉庫 #現代アート#美術館 #美術館巡り #天王洲アイル #奥中章人 #Synesthesia #現代アート好きな人と繋がりたい

Cobalt Nickel Gray Light + Magic Blue It is a dul

Cobalt Nickel Gray Light + Magic Blue

It is a dull yellowish gray color and looks great when applied thinly.
It looks a little greenish in the video, but in reality it is a yellowish gray with low saturation already.

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コバルトニッケルグレーライト + マジックブルー

くすんだ黄色味のあるグレー色で、薄く塗った時の色味がとても綺麗です。
動画では少し緑が強く見えますが、実際はもう彩度が低いニュートラルなグレーです。

#Pigmenttokyo #Art #artmaterial #paint #handmadepaint #painting #watercolor #acrylicart #color #pink #blue #sparkle #天王洲アイル #東京 #tokyo #tokyoart #画材 #画材屋 #青 #ピンク #キラキラ絵具

＼今週も開催🍁／ T2 Collection「Collect

＼今週も開催🍁／

T2 Collection「Collecting? Connecting?」展

少し肌寒くなってきましたので暖かい格好でお越しください。平日はゆっくりとご覧いただけます💫

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T2 Collection（ティーツーコレクション）は、株式会社ブレインパッドの共同創業者であり、ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史氏が、約6年前から収集してきた現代アートのコレクションです。

本展では、高橋氏がコレクターとして歩みはじめて最初に購入したベルナール・フリズの作品をはじめ、宮島達男、名和晃平、和田礼治郎など、近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。

現代を生きる作家が社会や芸術、文化、政治などのテーマを取り上げながら自身のメッセージを多様な形で表現していることが特徴でもある現代アート。

同じ時代を生きている私たちが作品と向き合うことで、自分自身との繋がりや新たな視点を発見することができます。

高橋氏もコンセプトやビジョンを世界に問うという点で、作家と起業家に共通する側面を見出し、コレクションを始めました。

特に作家が新たな挑戦として制作した作品や、若手作家による作品のコレクションに力を入れています。

コレクションしていく中で、作家・コレクター・アート関係者とのコミュニティが生まれ、作品を集めることだけでなく、さまざまな人や価値観、思考とコネクトすることが喜びだと感じています。

そして、総体として振り返るとそれら点と点の繋がりが、思いがけず星座のように意味を為すことがあると言います。

本展覧会を通して、作品が発するメッセージを鑑賞者自身の視点で捉えながら、自身の考え方や価値観と結びつけ、個の「点」がさまざまな「点」と繋がっていくことを実感できる機会になることを願います。
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【開催概要】

会期：
2024年10月4日（金）～2025年3月16日（日）

会場：
WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階（〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号）

開館時間：
火～日 11：00～18：00（最終入館17：00）

休館日：
月曜（祝日の場合、翌火曜休館）、年末年始

入場料：
一般 1,500円
大学生/専門学生 800円
高校生以下無料

※同時開催の展覧会の観覧料を含む

🎫建築倉庫（ @archi_depot ）へご入館の際は別途料金がかかります。

主催：WHAT MUSEUM
特別協力：高橋隆史
後援：品川区、品川区教育委員会
企画：WHAT MUSEUM

🔗https://what.warehouseofart.org/exhibitions/t2-collection

《音声ガイド》
日本語版ナビゲーターは経済キャスターの #瀧口友里奈さん！展示作品の解説や見どころを分かりやすくお伝えします！

【出展予定作家】（敬称略・姓の五十音順）
ダレン・アーモンド、今坂庸二朗、江上越、金氏徹平、鬼頭健吾、顧剣亨、古賀勇人、小林正人、ライアン・サリバン、白川昌生、鈴木知佳、滝沢広、アレックス・ダ・コルテ、長田綾美、名和晃平、西村大樹、丹羽良徳、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、広瀬菜々＆永谷一馬、ジョシュ・ブランド、ベルナール・フリズ、カンディダ・へーファー、ニール・ホッド、堀内正和、バリー・マッギー、松田将英、松山智一、宮島達男、やんツー、和田礼治郎など

#WHATMUSEUM #T2Collection #CollectingConnecting #現代アート #現代アート好きな人と繋がりたい #天王洲アイル #コンセプチュアルアート #art #museum

PIGMENT TOKYO in LA🇺🇸 We are happy to annou

PIGMENT TOKYO in LA🇺🇸

We are happy to announce you that we will be holding a workshop at JACCC(@jaccc_la), Los Angeles🎉
You can learn traditional Japanese painting with the PIGMENT TOKYO team.

Also, we will bring some art supplies from Japan, so you can try them and ask any questions about Japanese traditional art supplies at times other than workshops.

[DATE]
Sat, Dec 7, 2024 - Sun, Dec 8, 2024

[TIME]
Shop in-person: 10:00 am - 5:00 pm (PIGMENT Staff : 10:00 am- 3:00 pm)
Workshop: 11:00 am - 12:00 pm

[LOCATION]
MISE 店 at the Toshizo Watanabe Exhibition Center 244 S. San Pedro Street, Los Angeles, CA 90012

Reserve the workshop
https://jaccc.org/events/pigment-tokyo/

It is going to be our first public workshop outside Japan.
Please do not miss this opportunity!

Photo by Takanori Tsukiji (pic1-2)
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PIGMENT TOKYO in LA🇺🇸

PIGMENT TOKYOはロサンゼルスにある日米文化会館(@jaccc_la)にて12月7、8日にワークショップを行う次第となりました🎉
当店のワークショップ講師が、岩絵具の使い方をレクチャーします。

また、ワークショップ以外の時間帯では当店から持参した画材をお試しいただけます。
スペースにスタッフが滞在しておりますので、日本画材に関する質問があればお気軽にご相談ください。

[日程]
2024年12月7日（土）、12月8日（日）

[時間]
スタッフ滞在: 10:00 am - 5:00 pm
ワークショップ: 11:00 am - 12:00 pm

[場所]
MISE 店 at the Toshizo Watanabe Exhibition Center 244 S. San Pedro Street, Los Angeles, CA 90012

ワークショップを予約▼
https://jaccc.org/events/pigment-tokyo/

こちらのワークショップは海外での初めての公開ワークショップとなります。
みなさまのご参加お待ちしております。

Photo by Takanori Tsukiji (画像1-2枚目)

#pigmenttokyo #pigment #paint #iwaenogu #mineral #ore #mineralpigment #artist #art #color #painter #nihonga #japaneseart #paintingprocess #LA #losangels #laevents #event #workshop #tokyoart #天王洲アイル #東京アート #岩絵具 #顔料 #天然絵

Mica ・Mica Coarse ・Mica Midium ・Mica Fine

Mica

・Mica Coarse
・Mica Midium
・Mica Fine

Mixing Pigment with any glue to make your original paints!

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雲母

・雲母荒目
・雲母中目
・雲母細目

顔料とお好きなのり剤を混ぜることで、オリジナルの絵具をお作りいただけます！

#Pigmenttokyo #Art #artmaterial #paint #handmadepaint #painting #watercolor #acrylicart #color #pigment #purple #violet #天王洲アイル #東京 #tokyo #tokyoart #画材 #画材屋 #紫 #パープル #バイオレット

#建築倉庫 #感覚する構造出展者イン

#建築倉庫
#感覚する構造出展者インタビュー完全版公開‼️
第三弾✨構造家・荒木美香🎤

🔻Youtube🔻をチェック⭐️
https://www.youtube.com/watch?v=Aaav4pBh6D8

WHAT MUSEUMにて2024/4/26〜8/25に開催した企画展「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」で展示したインタビュー映像完全版を建築倉庫のYouTubeにて特別公開！

👉展覧会で時間がなくて全部視聴できなかった方、展覧会に来れなかった方、ぜひこの機会にご視聴ください！

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感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -
🗓2024.04.26 (Fri)ー 08.25 (Sun)
📍WHAT MUSEUM
🔗 https://what.warehouseofart.org/exhibitions/sense-of-structure_second-term

本展は、建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会です。
日本には世界に誇る建築家が数多く存在しますが、建築家の仕事を支える構造家の存在はあまり知られていません。重力や風力といった力の流れや素材と真摯に向き合い、その時代や社会とともに創造してきたのが建築の構造デザインです。専門性の高い構造デザインの世界ですが、建築の「骨組み」の模型を見たり、模型に触れたりしてその仕組みを分かりやすく紹介いたします。
このたびの後期展では、近年サステナブルな建材として注目が高まる木材を用いた建築にフォーカスします。日本の伝統的な木造建築から最先端のものまでを取り上げ、木造の特質を歴史的に俯瞰し、未来の木造建築の可能性を考察します。
また、構造デザインを応用したファッションや宇宙開発など、他領域との横断的な取り組みを通じて、構造デザインの広がりを提示します。前期展から大幅に作品を入れ替え、100 点以上の構造模型を鑑賞できます👀
開催期間中には、展覧会に関連した書籍の出版や、トークイベント、パフォーマンスイベント、ワークショップなども予定しています。詳細は順次お知らせいたします💫

🌟出展協力
RFA、伊東豊雄建築設計事務所、AuthaGraph株式会社、オーノJAPAN、大林組、大西麻貴＋百田有希/o＋h 、小川次郎/アトリエ・シムサ＋kaa、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE、株式会社ゴールドウイン、株式会社竹田木材工業所、株式会社日建設計、関西学院大学建築学部荒木美香研究室、木内隆行、木組み博物館、北九州市立大学福田展淳研究室、木原明彦、九州大学大学院芸術工学研究院岩元真明研究室、九州大学大学院芸術工学研究院斉藤一哉研究室、九州大学葉祥栄アーカイブ、kufu、KAP、慶應義塾大学環境情報学部鳴川肇研究室、Graph Studio、佐々木勝敏建築設計事務所、佐藤淳構造設計事務所、SALHAUS、Schenk Hattori、滋賀県立大学陶器浩一研究室、芝浦工業大学建築学部小柏典華研究室、下田悠太、称名寺、白川村教育委員会、田村長治郎、DN-Archi＋北九州市立大学藤田慎之輔研究室、寺戸巽海構造計画工房、東京スカイツリー（R）、東京大学生産技術研究所腰原幹雄研究室、東京大学大学院新領域創成科学研究科佐藤淳研究室、東京大学大学院農学生命科学研究科稲山正弘、東畑建築事務所、内藤廣建築設計事務所、中田捷夫研究室、新潟職業能力開発短期大学校、ニューサウスウェールズ大学構築環境学部、原田真宏＋原田麻魚／MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO、平岩構造計画、本多哲弘、松本市立博物館、満田衛資構造計画研究所、明星大学建築学部松尾智恵研究室、柳室純構造設計、山田憲明構造設計事務所、八幡浜市教育委員会、ほか

主催：WHAT MUSEUM
企画：WHAT MUSEUM 建築倉庫
展示協力：東京大学腰原幹雄
会場デザイン：吉野弘建築設計事務所
グラフィック：榊原健祐（Iroha Design）

#柳室純 #建築倉庫 #archidepot #美術館 #天王洲アイル #senseofstructure #構造デザイン #構造 #建築 #構造模型 #建築模型 #木造建築 #荒木美香 #荒木美香構造設計事務所 #mikaaraki

＼今週もオープンしてます🌈／

奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展
 この展覧会は、美術家・奥中氏による体験的なバルーン状彫刻作品をご紹介するものです。

奥中氏は、「空気と水と光」を題材に巨大な作品を制作し、鑑賞者の感覚を揺さぶる体験を生み出してきました。

展覧会タイトルである「Synesthesia（シナスタジア）」とは共感覚を意味しますが、奥中氏はこの言葉を独自に解釈し作品に落とし込みました。感覚することが、自然・社会・人を繋げる可能性になるのではないかと考え、作品も従来の形から有機的な形へと変貌しています。

本展では、今回のために特別に制作された、最大直径12メートルにもおよぶバルーン状のインスタレーション作品を発表します。展示室いっぱいに膨らみ、さまざまな色に変化する作品の内側には、大きな水枕が置かれています。空気と水と光という「形のない」ものを媒介に、人々の感覚を呼び起こし響きあいます。形を持たないはずの存在を感覚することで、他者と身体的感覚を超えた「つながり」をも感じることでしょう。

奥中氏は、科学技術社会学の分野を中心に活躍した哲学者ブリュノ・ラトゥールの影響を受けています。元々学んでいた教育学と社会学に、自然と社会の二元論を支柱とした近代のあり方を見直すことを提唱するラトゥールの思想が加わっています。本展示では、奥中氏の哲学的思考から生まれた作品の背景や、作品に落とし込むプロセスの一端も展示資料でご覧いただけます。

実際に作品に触れ、中に入り、寝転びながら、五感を交えた体験をしていただくことで、自然や社会、他者との「つながり」を感じるきっかけを提供します。

【本展覧会の見どころ】   🫧体験型の作品 作品に触れ、中に入り、寝転んで、五感を使って作品を体感できます。

🫧作品を通して「空気」「水」「光」そして「他者との関係性」を確認 空気や水、光、そして他者との関係性は実際には形を持たないものです。作品を体験すること、他者が動き触れることでゆらめく作品を通してその存在を確認できます。

🫧作家の思考を辿れる展示 奥中氏がインスピレーションを受けた書籍、デッサンや走り書きといった資料、そして今回のために撮影したインタビュー映像を展示します。作品の制作意図やプロセスを深く知ることができます。

【奥中章人（おくなかあきひと）について】
美術家 1981年京都府に生まれる。同地在住。美術家／あおいおあ共同代表／木津川市山城総合文化センター体感アート講座主宰。 静岡大学教育学部卒業後、幼児／美術教育を専門に静岡県立美術館ならびに障がい者施設にて美術あそび講師を務めたのちに、近現代の思想を学び美術家となる。野村財団、朝日新聞文化財団などの助成を得て、フランス・韓国・中国にて特別研究員として研鑽を積む。ヒト・モノ・コトのダイナミズムを水・空気・光の性質や在り方を通して追求することをテーマに、各地の地域アートにてワークショップを多数開催し、体験的な巨大作品を国内外で発表している。

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【展覧会概要】

奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展

会期：
2024年10月4日㊎ー2025年3月16日㊐

会場：
WHAT MUSEUM SPACE 2
（〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺⽥倉庫G号）

開館時間：
㊋—㊐ 11時 — 18 時（最終入館 17 時）
㊊休館（祝日の場合、翌㊋休館）、年末年始休館

入場料：
一般　1,500円
大学生／専門学校生　800円
高校生以下　無料

※同時開催の展覧会の観覧料を含む 
✅本展会期中、当ミュージアム内にある「建築倉庫」( @a )では、建築家や設計事務所からお預かりした600点以上の建築模型を保管しており、その一部をご鑑賞いただけます。

主催：WHAT MUSEUM 企画：WHAT MUSEUM 協力：木津川市山城総合文化センターアスピアやましろ、住化積水フィルム株式会社、株式会社寺岡製作所、株式会社ホログラムサプライ

#WHATMUSEUM #天王洲アイル #品川 #寺田倉庫 #現代アート#美術館 #美術館巡り #天王洲アイル #奥中章人 #Synesthesia #現代アート好きな人と繋がりたい

＼ #T2Collection 展開催中🌈／ T2 Collect

＼ #T2Collection 展開催中🌈／

T2 Collection（ティーツーコレクション）は、株式会社ブレインパッドの共同創業者であり、ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史氏が、約6年前から収集してきた現代アートのコレクションです。

本展では、高橋氏がコレクターとして歩みはじめて最初に購入したベルナール・フリズの作品をはじめ、宮島達男、名和晃平、和田礼治郎など、近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。

現代を生きる作家が社会や芸術、文化、政治などのテーマを取り上げながら自身のメッセージを多様な形で表現していることが特徴でもある現代アート。

同じ時代を生きている私たちが作品と向き合うことで、自分自身との繋がりや新たな視点を発見することができます。

高橋氏もコンセプトやビジョンを世界に問うという点で、作家と起業家に共通する側面を見出し、コレクションを始めました。

特に作家が新たな挑戦として制作した作品や、若手作家による作品のコレクションに力を入れています。

コレクションしていく中で、作家・コレクター・アート関係者とのコミュニティが生まれ、作品を集めることだけでなく、さまざまな人や価値観、思考とコネクトすることが喜びだと感じています。

そして、総体として振り返るとそれら点と点の繋がりが、思いがけず星座のように意味を為すことがあると言います。

本展覧会を通して、作品が発するメッセージを鑑賞者自身の視点で捉えながら、自身の考え方や価値観と結びつけ、個の「点」がさまざまな「点」と繋がっていくことを実感できる機会になることを願います。

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【開催概要】

T2 Collection「Collecting? Connecting?」展

会期：
2024年10月4日（金）～2025年3月16日（日）

会場：
WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階（〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号）

開館時間：
火～日 11：00～18：00（最終入館17：00）

休館日：
月曜（祝日の場合、翌火曜休館）、年末年始

入場料：
一般 1,500円
大学生/専門学生 800円
高校生以下無料

※同時開催の奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展の観覧料を含む

🎫建築倉庫（ @archi_depot ）へご入館の際は別途料金がかかります。

主催：WHAT MUSEUM
特別協力：高橋隆史
後援：品川区、品川区教育委員会
企画：WHAT MUSEUM

🔗https://what.warehouseofart.org/exhibitions/t2-collection

《音声ガイド》
日本語版ナビゲーターは経済キャスターの #瀧口友里奈さん！展示作品の解説や見どころを分かりやすくお伝えします！

【出展予定作家】（敬称略・姓の五十音順）
ダレン・アーモンド、今坂庸二朗、江上越、金氏徹平、鬼頭健吾、顧剣亨、古賀勇人、小林正人、ライアン・サリバン、白川昌生、鈴木知佳、滝沢広、アレックス・ダ・コルテ、長田綾美、名和晃平、西村大樹、丹羽良徳、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、広瀬菜々＆永谷一馬、ジョシュ・ブランド、ベルナール・フリズ、カンディダ・へーファー、ニール・ホッド、堀内正和、バリー・マッギー、松田将英、松山智一、宮島達男、やんツー、和田礼治郎など

#WHATMUSEUM #T2Collection #CollectingConnecting #現代アート #現代アート好きな人と繋がりたい #天王洲アイル #コンセプチュアルアート #art #museum

Glitter Mica -It’s History & Usage - Mica has b

Glitter Mica -It’s History & Usage -

Mica has been a long-time friend in our country, Japan. Since mica has shimmering properties, it used to be called “Kira” or “Kirara” which are Japanese onomatopoeia of light reflection.

Because Mica creates a translucent white like Gofun pigment rather than opaque white, it is not directly used as a paint, but instead, it is mixed with other pigments or applied thinly to other substrates like effect pigments to create a shimmering effect.

It also has a wide range of other benefits such as an electrical insulator, heat-resistant material, herbal medicine, and insect repellant in ancient times.

Please tap the shopping tag to continue reading the article.
⁡

煌めく雲母〜その歴史と使い方〜

私たちの国で古くから親しまれてきた雲母(うんも)。光をキラキラと反射させることから、古くは「きら」及び「きらら」と称されていました。

胡粉のように真っ白ではなく半透明な色のため、白の絵具としてではなく他の顔料と混ぜたり、エフェクト顔料のように基底材に薄く塗って煌めきを出す用途で使われています。

それ以外にも効果は多岐に及び、電気絶縁や耐熱材料、古代では漢方薬や防虫材としても使われていたそうです。

商品タグをクリックすると記事の続きをご覧いただけます。

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. 【展覧会のお知らせ】 WHAT CAFE EXHIBIT

.
【展覧会のお知らせ】
WHAT CAFE EXHIBITION vol.39「Emerging Directors & Curators U40」
2024/12/14 SAT - 12/25 WED

■展示概要
「Emerging Directors & Curators U40（以下、EDC U40）」展は、アート業界で活躍する40歳以下のギャラリーディレクターとキュレーターが集い、彼らがそれぞれの観点で選び抜いたアーティストとその作品を紹介するグループ展です。
EDC U40展は、エネルギッシュで時代に変革を起こせる世代である彼らが活躍するプラットフォームを作ることを目指し、「うちらの時代」をテーマに、東京を拠点に活動する15名のディレクター・キュレーターがアーティストを1名ずつ選出し展示空間を構成します。本展の開催を通じて次世代のディレクター、キュレーター、アーティスト、コレクターが繋がっていき、日本のアート業界の未来を創出する機会を提供します。

■出展アーティスト・ディレクター：

・山口由葉×林晃輔（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
@yuihayamaguchi @galleryhayashi.artbridge
・小野久留美×鈴木篤史（GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE）
@kurumiono @queenoko
・戸田沙也加×小柴綾香（THE LOOP GALLERY）
@sayakatoda_artwork @ayakakoshiba
・中瀬萌×村上学嗣（SOM GALLERY）
@moe0814n @som___gallery
・張洲睿×侯米蘭（3ducksDADA）
@zhang_zhourui @kouhml
・三浦光雅×高橋亮(Pause One)
@miurakoga @ryock3
・陳俐×Joiii XU（Galerie Supermarkt）
@catmint_li @joiii2
・安藤晶子×李沙耶（LEESAYA）
@akiko__ando @leesayagallery
・駒瀬由宗×鈴木亮（EUKARYOTE）
@yutakakomase @_eukaryote_
・本間賛×小島佳子（EUKARYOTE）
@sun_homma
・aonuma soco×勝俣泰斗（MARGIN）
@taito212
・シシヤマザキ×板橋令子
@shishiy @reiko_and_
・JACKSON kaki×李静文
@kakiaraara @celiamo_
・半田颯哉×半田颯哉(Souya Handa Projects)
@souya_h
・真田将太朗×阿食裕子（WHAT CAFE）
@tarobee1212 @whatcafe_terrada

（五十音順・敬称略）

■会期
2024年12月14日(土) - 12月25日(水)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

#WHATCAFE
#ART
#アートギャラリーカフェ

Mica ・Mica Coarse ・Mica Midium ・Mica Fine

Mica

・Mica Coarse
・Mica Midium
・Mica Fine

Mixing Pigment with any glue to make your original paints!

………………………………………

雲母

・雲母荒目
・雲母中目
・雲母細目

顔料とお好きなのり剤を混ぜることで、オリジナルの絵具をお作りいただけます。

#Pigmenttokyo #Art #artmaterial #paint #handmadepaint #painting #watercolor #acrylicart #color #pigment #purple #violet #天王洲アイル #東京 #tokyo #tokyoart #画材 #画材屋 #紫 #パープル #バイオレット

建築倉庫オリジナル✨
家づくりをはじめる人のためのワークショップ
🏡「模型で考える土地から間取りまで」
📌 第2回（2024年11月9日）開催の様子

👉「模型で知ろう！土地のポテンシャル」
土地には、それぞれの長所があります。周囲の環境との関係に目を向け、模型に手すりやバルコニー、庭、窓などを配置しながら、土地の長所を最大限に引き出す方法を学びます。

このWSは、これから家づくりをはじめる人向けに、土地の長所を生かした住宅配置や部屋の間取り、家具のレイアウトなどの実践的な視点を模型を使いながら建築家から学ぶ、建築倉庫オリジナルプログラムです。

建築模型は、実物大の建物を小さなスケールで再現し、全体像や空間の配置を直感的に理解するための重要なツールです。平面図や文字情報だけでは捉えきれない、建物と環境との関係や空間性を感じ取り、設計の意思疎通を深める役割も担います。この特性を活用して、家づくりに必要な視点や知識を、模型を使いながら体験的に理解することができます。

講師は建築家・田中正洋氏と、建築倉庫ディレクターであり建築家の近藤以久恵が担当し、家づくりに不可欠な視点や知識を、模型を使いながらレクチャーします。
全4回のワークショップを通して、土地の長所を生かした住宅配置や、窓の開け方、間取りから家具のレイアウトまで、具体的なテーマを掘り下げます。さらに、家づくりに必要な土地の制約条件や建築基準法などの専門知識も学びます。
建築倉庫に保管されている住宅の模型を鑑賞し、多様な住空間に触れることもできます。
家づくりを考えている方々へ、理想の住まいを実現するための学びを、模型をつかって分かりやすく提供します。

▼講師プロフィール👦👧
田中正洋（たなかまさひろ）氏
行為資源開発一級建築士事務所代表。RENO OIL WORKSHOP COMMUNICATIONSのメンバーとして身の回りの素材を塗料にする活動も行う。昨年より建築倉庫チームと一緒に建築模型ワークショップを企画＆開催。日本工業大学非常勤講師、東京工業大学大学院修了。

近藤以久恵（こんどういくえ）
2018年より建築倉庫ミュージアム副館長、2020年WHAT MUSEUM 建築倉庫ディレクターとして、現在開催中の企画展「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」をはじめ、「ガウディをはかる-GAUDI QUEST-」（2019年）、「構造展-構造家のデザインと思考-」（2019年）、「謳う建築」（2020年）、「建築模型展」（2022年）など展覧会の企画キュレーションを行う。近藤以久恵建築事務所主宰。建築設計と並行して、建築領域の可能性を拓く学びの場に携わる。

#建築倉庫 #WHATMUSEUM #建築家 #家づくり #建築士
#田中正洋 #近藤以久恵 #建築模型 #美術館 #天王洲アイル #archidepot #archidepotmuseum #architecture #architecturalmodel #tennozuisle #ワークショップ #家づくり #設計 #模型

⭐︎⭐︎⭐︎SPECIAL THANKS!!!!⭐︎⭐︎⭐︎

WHAT CAFE EXHIBITION vol.38：ギグス・アンド・ホビーズ:美術実践の日常風景（英題：Gigs and Hobbies: The Everyday in Art Practice）
2024/10/30 WED - 11/10 SUN
@whatcafe_terrada

11月10日をもちまして、
WHAT CAFE EXHIBITION vol.38は終了いたしました。
お越しいただいた多くのお客様、
そしてご出展いただいたアーティストの皆様、
誠にありがとうございました！

■出展アーティスト：

大竹寛子 @hirokotake
川村摩那 @kawamura_drawing
髙橋健太 @mjkenta0813
立石従寛 @jukantateisi
奈良祐希 @yuki__nara
長谷川寛示 @kanji_hasegawa
平澤賢治 @kenjihirasawa.ig
藤元明 @akira_fujimoto
宮崎啓太 @keita.miyazaki.722
宮原嵩広 @takahiromiyahara
横手太紀 @ykttik
李豪哲 @ho_cho
Gil Kuno @gilkuno
Hogalee @hogalee
Nimyu @nimyu.art
Yeji Sei Lee @yejiseilee

キュレーション：
大竹寛子

キュレーションサポート：
丹原健翔

#WHATCAFE
#ART
#ARTCAFE
#天王洲アイル

#T2Collection 展週末も開催中🗻 T2 Colle

#T2Collection 展週末も開催中🗻

T2 Collection（ティーツーコレクション）は、株式会社ブレインパッドの共同創業者であり、ビッグデータ・AI領域で活躍する高橋隆史氏が、約6年前から収集してきた現代アートのコレクションです。

本展では、高橋氏がコレクターとして歩みはじめて最初に購入したベルナール・フリズの作品をはじめ、宮島達男、名和晃平、和田礼治郎など、近年惹かれているコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介します。

現代を生きる作家が社会や芸術、文化、政治などのテーマを取り上げながら自身のメッセージを多様な形で表現していることが特徴でもある現代アート。

同じ時代を生きている私たちが作品と向き合うことで、自分自身との繋がりや新たな視点を発見することができます。

高橋氏もコンセプトやビジョンを世界に問うという点で、作家と起業家に共通する側面を見出し、コレクションを始めました。

特に作家が新たな挑戦として制作した作品や、若手作家による作品のコレクションに力を入れています。

コレクションしていく中で、作家・コレクター・アート関係者とのコミュニティが生まれ、作品を集めることだけでなく、さまざまな人や価値観、思考とコネクトすることが喜びだと感じています。

そして、総体として振り返るとそれら点と点の繋がりが、思いがけず星座のように意味を為すことがあると言います。

本展覧会を通して、作品が発するメッセージを鑑賞者自身の視点で捉えながら、自身の考え方や価値観と結びつけ、個の「点」がさまざまな「点」と繋がっていくことを実感できる機会になることを願います。

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【開催概要】

T2 Collection「Collecting? Connecting?」展

会期：
2024年10月4日（金）～2025年3月16日（日）

会場：
WHAT MUSEUM 1階SPACE1 / 2階（〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10 寺田倉庫G号）

開館時間：
火～日 11：00～18：00（最終入館17：00）

休館日：
月曜（祝日の場合、翌火曜休館）、年末年始

入場料：
一般 1,500円
大学生/専門学生 800円
高校生以下無料

※同時開催の展覧会の観覧料を含む

🎫建築倉庫（ @archi_depot ）へご入館の際は別途料金がかかります。

主催：WHAT MUSEUM
特別協力：高橋隆史
後援：品川区、品川区教育委員会
企画：WHAT MUSEUM

🔗https://what.warehouseofart.org/exhibitions/t2-collection

《音声ガイド》
日本語版ナビゲーターは経済キャスターの #瀧口友里奈さん！展示作品の解説や見どころを分かりやすくお伝えします！

【出展予定作家】（敬称略・姓の五十音順）
ダレン・アーモンド、今坂庸二朗、江上越、金氏徹平、鬼頭健吾、顧剣亨、古賀勇人、小林正人、ライアン・サリバン、白川昌生、鈴木知佳、滝沢広、アレックス・ダ・コルテ、長田綾美、名和晃平、西村大樹、丹羽良徳、ソピアップ・ピッチ、廣瀬智央、広瀬菜々＆永谷一馬、ジョシュ・ブランド、ベルナール・フリズ、カンディダ・へーファー、ニール・ホッド、堀内正和、バリー・マッギー、松田将英、松山智一、宮島達男、やんツー、和田礼治郎など

#WHATMUSEUM #CollectingConnecting #現代アート #現代アート好きな人と繋がりたい #天王洲アイル #コンセプチュアルアート #art #museum

【今週末で閉幕】 WHAT CAFE EXHIBITION vol.

【今週末で閉幕】
WHAT CAFE EXHIBITION vol.38：ギグス・アンド・ホビーズ:美術実践の日常風景（英題：Gigs and Hobbies: The Everyday in Art Practice）
2024/10/30 WED - 11/10 SUN

■出展アーティスト：

大竹寛子 @hirokotake
川村摩那 @kawamura_drawing
髙橋健太 @mjkenta0813
立石従寛 @jukantateisi
奈良祐希 @yuki__nara
長谷川寛示 @kanji_hasegawa
平澤賢治 @kenjihirasawa.ig
藤元明 @akira_fujimoto
宮崎啓太 @keita.miyazaki.722
宮原嵩広 @takahiromiyahara
横手太紀 @ykttik
李豪哲 @ho_cho
Gil kuno @gilkuno
Hogalee @hogalee
Nimyu @nimyu.art
Yeji Sei Lee @yejiseilee

（五十音順・敬称略）

■展示概要
WHAT CAFEでは2024年10月30日（水）から11月10日（日）までの期間「WHAT CAFE EXHIBITION vol.38:ギグス・アンド・ホビーズ:美術実践の日常風景（英題：Gigs and Hobbies: The Everyday in Art Practice）」を開催いたします。
本展はキュレーションに美術家の大竹寛子氏、キュレーションサポートにキュレーターの丹原健翔氏の協力のもと実施いたします。
本展では、美術実践という一見無関係な作家の制作外の仕事や関心事などが、アーティストが制作する美術作品に影響を与え、それぞれの作家の独自性や世界観を形作る重要な要素であるということに着目し、作家のギグス・アンド・ホビーズ（仕事や趣味）と美術制作の相互関係について向き合います。会期中には出展アーティストの在廊や各種イベントも予定しており、会場でアーティストとのコミュニケーションを楽しむことにより、さらにアートを身近に感じていただける機会を創出いたします。

■キュレーターステートメント｜大竹寛子（キュレーション）、丹原健翔（キュレーションサポート）

アーティストは自身の日常生活や美術以外の趣味や関心をインスピレーションに制作を行いまたはそれら関心が無意識にも創作活動に大きな影響を与える経験をします。いわゆる”プライベート”な活動や、「生活のための別の仕事」などが制作の時間や集中力を奪うものとして捉えられがちですが、実際には、興味と創造的活動の間には引き離せない関係があります。本展覧会では、美術実践とは一見無関係な関心ごとや仕事などが、アーティストが制作する美術作品に影響を与え、それぞれの作家の独自性や世界観を形作る重要な要素であるということを着目し、その相互関係について向き合っていきます。
この日常の活動と美術制作の関係性は、美術史の中でも多くの作家によって示されてきました。例えばモネが日本文化やガーデニングに興味を持っていたことから後期の《睡蓮》シリーズが生まれたことや、ウォーホルがもともと広告業やイラストレーター業の仕事をしながら制作をしていたことが彼の作品たちに色濃く出ていることは有名な話で、美術史の中で作家の作品群（Oeuvre）とその作家の過ごした日常の関係を論じるのは常套的でさえあります。近年では、美術活動と並行して教育や土木といった美術以外の領域で仕事をして生活を担保することはもはや一般的で、また、制作のインスピレーションとして新たな趣味に没入する作家も珍しくありません。それら関心と美術の関係性の中には、その作家が生きる日常や生い立ちを物語る要素が多く認められ、その関係性を無視した美術鑑賞自体を問題に捉える風潮さえも昨今にはあります。現代美術において、作家が日常の中で見る社会景色を鑑み改めて作品と向き合うことが、その作品の意図や想いを読み解く上で非常に重要であることは言うまでもありません。
本展を通して、現代活動をするアーティストたちの多様な生活と創作の在り方に目を向け、それらがまた、我々の日常をも映し出し、美術という方法論が社会にもたらしうる視点を考えるきっかけになることを願っています。

#WHATCAFE
#ART
#ARTCAFE
#天王洲アイル

■会期
2024年10月30日(水) - 11月10日(日)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

[PIGMENT Selection] ・Antimony Gray ・Royal Twi

[PIGMENT Selection]

・Antimony Gray
・Royal Twinkle 5401
・Gum Arabic

………………………………………………………

[PIGMENT Selection]

・アンチモングレー
・ロイヤルトゥインクル 5401
・ガムアラビック

#Pigmenttokyo #Art #artmaterial #paint #handmadepaint #painting #watercolor #acrylicart #color #pink #blue #sparkle #天王洲アイル #東京 #tokyo #tokyoart #画材 #画材屋 #青 #ピンク #キラキラ絵具

#建築倉庫 #感覚する構造出展者イン

#建築倉庫
#感覚する構造出展者インタビュー完全版公開‼️
第二弾✨建築構造エンジニア・下田悠太氏🎤
@yuta.origami

🔻Youtube🔻をチェック⭐️
https://www.youtube.com/watch?v=mgFxtJ6ulKg

WHAT MUSEUMにて2024/4/26〜8/25に開催した企画展「感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -」で展示したインタビュー映像完全版を建築倉庫のYouTubeにて特別公開！

👉展覧会で時間がなくて全部視聴できなかった方、展覧会に来れなかった方、ぜひこの機会にご視聴ください！

———————————
感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -
🗓2024.04.26 (Fri)ー 08.25 (Sun)
📍WHAT MUSEUM
🔗 https://what.warehouseofart.org/exhibitions/sense-of-structure_second-term

本展は、建築の骨組みを創造してきた「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会です。
日本には世界に誇る建築家が数多く存在しますが、建築家の仕事を支える構造家の存在はあまり知られていません。重力や風力といった力の流れや素材と真摯に向き合い、その時代や社会とともに創造してきたのが建築の構造デザインです。専門性の高い構造デザインの世界ですが、建築の「骨組み」の模型を見たり、模型に触れたりしてその仕組みを分かりやすく紹介いたします。
このたびの後期展では、近年サステナブルな建材として注目が高まる木材を用いた建築にフォーカスします。日本の伝統的な木造建築から最先端のものまでを取り上げ、木造の特質を歴史的に俯瞰し、未来の木造建築の可能性を考察します。
また、構造デザインを応用したファッションや宇宙開発など、他領域との横断的な取り組みを通じて、構造デザインの広がりを提示します。前期展から大幅に作品を入れ替え、100 点以上の構造模型を鑑賞できます👀
開催期間中には、展覧会に関連した書籍の出版や、トークイベント、パフォーマンスイベント、ワークショップなども予定しています。詳細は順次お知らせいたします💫

🌟出展協力
RFA、伊東豊雄建築設計事務所、AuthaGraph株式会社、オーノJAPAN、大林組、大西麻貴＋百田有希/o＋h 、小川次郎/アトリエ・シムサ＋kaa、HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE、株式会社ゴールドウイン、株式会社竹田木材工業所、株式会社日建設計、関西学院大学建築学部荒木美香研究室、木内隆行、木組み博物館、北九州市立大学福田展淳研究室、木原明彦、九州大学大学院芸術工学研究院岩元真明研究室、九州大学大学院芸術工学研究院斉藤一哉研究室、九州大学葉祥栄アーカイブ、kufu、KAP、慶應義塾大学環境情報学部鳴川肇研究室、Graph Studio、佐々木勝敏建築設計事務所、佐藤淳構造設計事務所、SALHAUS、Schenk Hattori、滋賀県立大学陶器浩一研究室、芝浦工業大学建築学部小柏典華研究室、下田悠太、称名寺、白川村教育委員会、田村長治郎、DN-Archi＋北九州市立大学藤田慎之輔研究室、寺戸巽海構造計画工房、東京スカイツリー（R）、東京大学生産技術研究所腰原幹雄研究室、東京大学大学院新領域創成科学研究科佐藤淳研究室、東京大学大学院農学生命科学研究科稲山正弘、東畑建築事務所、内藤廣建築設計事務所、中田捷夫研究室、新潟職業能力開発短期大学校、ニューサウスウェールズ大学構築環境学部、原田真宏＋原田麻魚／MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO、平岩構造計画、本多哲弘、松本市立博物館、満田衛資構造計画研究所、明星大学建築学部松尾智恵研究室、柳室純構造設計、山田憲明構造設計事務所、八幡浜市教育委員会、ほか

主催：WHAT MUSEUM
企画：WHAT MUSEUM 建築倉庫
展示協力：東京大学腰原幹雄
会場デザイン：吉野弘建築設計事務所
グラフィック：榊原健祐（Iroha Design）

#柳室純 #建築倉庫 #archidepot #美術館 #天王洲アイル #senseofstructure #構造デザイン #構造 #建築 #構造模型 #建築模型 #木造建築 #おりがみ #下田悠太 #origami #yutashimoda

【今週末で閉幕】 WHAT CAFE EXHIBITION vol.

【今週末で閉幕】
WHAT CAFE EXHIBITION vol.38：ギグス・アンド・ホビーズ:美術実践の日常風景（英題：Gigs and Hobbies: The Everyday in Art Practice）
2024/10/30 WED - 11/10 SUN

■出展アーティスト：

大竹寛子 @hirokotake
川村摩那 @kawamura_drawing
髙橋健太 @mjkenta0813
立石従寛 @jukantateisi
奈良祐希 @yuki__nara
長谷川寛示 @kanji_hasegawa
平澤賢治 @kenjihirasawa.ig
藤元明 @akira_fujimoto
宮崎啓太 @keita.miyazaki.722
宮原嵩広 @takahiromiyahara
横手太紀 @ykttik
李豪哲 @ho_cho
Gil kuno @gilkuno
Hogalee @hogalee
Nimyu @nimyu.art
Yeji Sei Lee @yejiseilee

（五十音順・敬称略）

■展示概要
WHAT CAFEでは2024年10月30日（水）から11月10日（日）までの期間「WHAT CAFE EXHIBITION vol.38:ギグス・アンド・ホビーズ:美術実践の日常風景（英題：Gigs and Hobbies: The Everyday in Art Practice）」を開催いたします。
本展はキュレーションに美術家の大竹寛子氏、キュレーションサポートにキュレーターの丹原健翔氏の協力のもと実施いたします。
本展では、美術実践という一見無関係な作家の制作外の仕事や関心事などが、アーティストが制作する美術作品に影響を与え、それぞれの作家の独自性や世界観を形作る重要な要素であるということに着目し、作家のギグス・アンド・ホビーズ（仕事や趣味）と美術制作の相互関係について向き合います。会期中には出展アーティストの在廊や各種イベントも予定しており、会場でアーティストとのコミュニケーションを楽しむことにより、さらにアートを身近に感じていただける機会を創出いたします。

■キュレーターステートメント｜大竹寛子（キュレーション）、丹原健翔（キュレーションサポート）

アーティストは自身の日常生活や美術以外の趣味や関心をインスピレーションに制作を行いまたはそれら関心が無意識にも創作活動に大きな影響を与える経験をします。いわゆる”プライベート”な活動や、「生活のための別の仕事」などが制作の時間や集中力を奪うものとして捉えられがちですが、実際には、興味と創造的活動の間には引き離せない関係があります。本展覧会では、美術実践とは一見無関係な関心ごとや仕事などが、アーティストが制作する美術作品に影響を与え、それぞれの作家の独自性や世界観を形作る重要な要素であるということを着目し、その相互関係について向き合っていきます。
この日常の活動と美術制作の関係性は、美術史の中でも多くの作家によって示されてきました。例えばモネが日本文化やガーデニングに興味を持っていたことから後期の《睡蓮》シリーズが生まれたことや、ウォーホルがもともと広告業やイラストレーター業の仕事をしながら制作をしていたことが彼の作品たちに色濃く出ていることは有名な話で、美術史の中で作家の作品群（Oeuvre）とその作家の過ごした日常の関係を論じるのは常套的でさえあります。近年では、美術活動と並行して教育や土木といった美術以外の領域で仕事をして生活を担保することはもはや一般的で、また、制作のインスピレーションとして新たな趣味に没入する作家も珍しくありません。それら関心と美術の関係性の中には、その作家が生きる日常や生い立ちを物語る要素が多く認められ、その関係性を無視した美術鑑賞自体を問題に捉える風潮さえも昨今にはあります。現代美術において、作家が日常の中で見る社会景色を鑑み改めて作品と向き合うことが、その作品の意図や想いを読み解く上で非常に重要であることは言うまでもありません。
本展を通して、現代活動をするアーティストたちの多様な生活と創作の在り方に目を向け、それらがまた、我々の日常をも映し出し、美術という方法論が社会にもたらしうる視点を考えるきっかけになることを願っています。

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■会期
2024年10月30日(水) - 11月10日(日)
■営業時間
11:00 ～ 18:00（最終日は17:00閉館）
入場料：無料

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