小林耕平個展「反省サイクル 絵/空/事」
小林耕平個展「反省サイクル 絵/空/事」
会場 ANOMALY TERRADA ART COMPLEX Ⅰ / 4F
住所
東京都品川区東品川1-33-10
会期 2026/10/10(Sat)-2026/11/8(Sun)
営業時間 12:00-18:00※Art Week Tokyo開催期間中は10:00-18:00
定休日 日・月・祝
料金
入場無料
ジャンル 現代アート
概要

ANOMALYでは、Art Week Tokyo期間をまたぐ2026年10月10日(土)より11月8日(日)まで、小林耕平個展「反省サイクル 絵/空/事」を開催いたします。

今回の個展「反省サイクル 絵/空/事」は、「絵/空/事」という3つの「場」を行き来することで、作品を見ること、そして自分自身の見方を見つめ直すことをテーマとした展覧会です。
ここでいう3つの「場」とは、キャンバスに描かれた「絵」、YouTubeなどを介して広がる「空」、そして現実の展示空間であるギャラリー「事」。それぞれ異なる性質を持つ3つの場が相互に作用することで、作品と鑑賞者の関係が揺さぶられていきます。

作家がいう「反省サイクル」とは、作品を一方的に理解するのではなく、「見る」という行為を通して、作品と自分自身の見方の双方を捉え直していく運動です。
私たちは未知のものを目にしたとき、記憶や経験、既に知っているイメージを手がかりにして意味を与えようとします。しかし、そのとき作品を見ているつもりで、実は自分自身の中にある「ものの見方」を作品に重ねているのかもしれません。

本展では、そうした作品と鑑賞者のあいだにある境界を「/(スラッシュ)」という記号によって捉えます。スラッシュは、こちら側と向こう側を分ける線であると同時に、平面を横から見たときに現れる「面」の姿でもあります。その境界を隔てて作品を見るとき、私たちは何を見ているのか。そして、目の前の作品から何を連想し、どのような「場」を自分の中につくり出しているのか。
「絵は空によって、空は事によって、事は絵によって鑑賞される」という作家の言葉のように、3つの場は互いを照らし出しながら、その都度、異なる意味を生み出します。作品を見ることによって、作品そのものだけでなく、それを見ている自分の世界の配置までもが少しずつ組み替えられていく。本展は、そうした鑑賞と変化の循環を、絵画、映像、空間を通して体験する試みです。

■オープニングレセプション
・日にち:2026年10月10日(土)
・時間:17:00-19:00
※作家が在廊いたします。

■Art Week Tokyo開催期間
・期間:2026年11月4日(水)〜11月8日(日)
・開廊時間: 10:00-18:00
※11月8日(日)は開廊いたします。

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