菅 木志雄【UPCOMING】
菅 木志雄【UPCOMING】
会場 TOMIO KOYAMA GALLERY TENNOZ TERRADA ART COMPLEX I/4F
住所
東京都品川区東品川1-33-10
会期 2025/7/11(Fri)-2025/8/9(sat)
営業時間 11:00 - 18:00
定休日 日・月・祝
料金
入場無料
ジャンル 現代アート
概要

この度、当ギャラリーで連続開催している菅木志雄展の10年目を記念し、小山登美夫ギャラリー京橋、六本木、天王洲の3箇所にて、個展を同時開催いたします。

菅は2015年以降、弊廊にて10年連続で新作展を開催しており、「志向する界景」(2015年)、「分けられた指空性」(2017年)「広げられた自空」(2018年)、「測られた区体」(2019年)、「放たれた景空」(2020年)、「集められた〈中間〉」(2021年)、「有でもなく無でもなく」(2022年)、「ものでもなく場でもなく」(2023年)、「あるというものはなく、ないというものもない」(2024年)と続き、今年は菅にとって新スペースの京橋での初の展示となり、個展タイトルは「固縁中在」(2025年)となりました。

京橋では新作立体とインスタレーション、また、六本木、天王洲でも同会期にて菅の作品展示を行い、六本木では70~80年代のドローイング及び80年~2000年代の小立体作品、天王洲ではアクティヴェイション映像と写真、ドローイング、スレートにパテを使った90年代の作品シリーズを展示します。

また毎年刊行しているカタログにて、今回は菅とカーラ・ブラック2人展(2016年)のキュレーションや東京都現代美術館個展(2015年)カタログでのテキスト執筆等いただいた、スコットランド国立近代美術館ディレクター サイモン・グルーム氏に特別寄稿いただきました。

(詳しいアーティスト情報はこちらをご覧ください:https://tomiokoyamagallery.com/artists/kishio-suga/

詳しくはこちら